2級建築施工管理技士学科試験の「年2回化」を上手く活用する方法

こんにちは。建設資格アドバイザーの宮本です。

今回のテーマは、今年から年2回実施される「2級建築施工管理技士」の学科試験についての対策法です。

 

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2級土木施工と2級建築施工の学科試験【年2回化】は平成29年から!

2級土木施工と2級建築施工の学科試験。【年2回化】は平成29年から!

2016.12.14

 

2級建築施工管理学科試験「年2回化」を上手く活用する方法

資格試験制度が大きく変わったとき、その年の試験は甘めになる傾向があります。それに加えて、今回の改正目的が「受験者増」⇒「資格者増」ということ。仕事上この資格が必要になるのであれば、このタイミングを利用しない手はありません。

勉強の負担を減らせて、なおかつ合格しやすい作戦を練るべきです。

 

2級建築施工管理技士は意外と勉強しづらい!?

2級建築施工管理技士という資格は、受験者の年齢も業種の幅もとても広いこともあって、建築系の試験を受けるのが初めてという人も多い資格です。

2級建築施工管理技士試験は、午前中に学科試験をやって午後から実地試験と一日で両方受験します。解答形式の違う勉強を並行して進めるのは結構むずかしいため、実地の勉強まで手が回らない人が多かったんですね。

さらに言うと、建設業界って年の後半のほうが忙しくありませんか?

 

年2回化を活用した「勉強の負担を減らせて、合格しやすい」方法

そこで、ここからが作戦です。

まずは、従来通り11月に学科試験と実地試験を同時に受ける場合を確認しておきましょう。

7月に学科+実地の申込み⇒【学科+実地の準備期間】⇒11月に学科試験と実地試験を一日で受ける

 

次に学科試験が年2回になれば、、、

3月に学科の申込み⇒【学科の準備期間】⇒6月に学科試験だけ受ける

7月に実地の申込み⇒【実地の準備期間】⇒11月に実地試験だけ受ける

と申込みの手間は2回になりますが、しっかりと勉強時期も分けられますよね。(1級の試験と同じように)

さらに、

6月の学科試験がもし残念だったとしても、11月に従来通り学科と実地を受けることが可能。次の年まで待たなくてもリベンジできるということです。もともと、難易度が高いというよりも「勉強がしづらい」ということのほうがネックだったので、これは完全にプラス要素ですね。

6月の学科試験は受験種別「建築」で受験する人が対象です。

2級建築施工管理技士試験は、受験種別が3つに分かれています。

「建築」「躯体」「仕上げ」

平成29年6月の学科試験は、受験種別「建築」のみ実施されます。受験種別「躯体」「仕上げ」で受験する場合は、前年までと同じように11月に学科試験と実地試験の同時受験となります。

 

以上が、2級建築施工管理技士学科試験の年2回化を活用した「勉強の負担を減らせて、合格しやすい」方法でした。

 

よかったら、ぜひ参考にしてください。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

【建設業専門】 資格取得・人材採用アドバイザー 1972年浜松市生まれ。建設資格アドバイザー歴は20年。資格取得を通じて地元で活躍する人材の育成を行い、これまで担当した受講生は延べ2,000人以上。現在は、建設資格アドバイザーのほかに、有資格者と地元企業のマッチングをはじめとした「人材採用コンサルティング」、「ニュースレター」を活用した販売促進支援などの活動を行っている。