【1級建築士】法規で25点取るために心掛けた3つのコト!

1級建築士の勉強ははかどってますか?

学科試験合格に向けて、模擬試験や実力確認の機会もこれから増えていきますよね。

昨年の合格者の意見をもとに「法規で25点取るために心掛けた3つのコト!」と題して、問題の解き方や心構えをお伝えします。

きっと、「法規」の得点アップに繋がるヒントになると思います。

「法規」の出題項目を確認しておこう

合 計 30問
分類項目 出題数
 
 

 

総則 用語の定義 20問
申請・確認手続き等
面積・高さの算定方法
一般構造
構造強度 木造~SRC造
構造計算・強度
防火、避難 耐火・準耐火建築物
防火区画
内装制限
避難規定
防火・避難融合
都市計画区域等の制限 道路・壁面線
用途地域
容積率・建ぺい率
高さ
その他 建築協定・地域、地区
建築設備
建築基準法融合 10問

バリアフリー法
耐震改修促進法
建築士法
建設業法
消防法
都市計画法
品確法・省エネ法
融合 区域、事項と法律の組合せ
関係法令融合
建築物と法律

赤字で示した項目は、ほぼ毎年出題される項目。

 

「法規」は最低でも20点以上、目標は25点!

法令集を持ち込みできるんだから「法規」は満点を狙いましょう!

大手資格スクールなんかで昔からよく聞くフレーズです。

 

しかし、1級建築士試験のレベルで満点を狙うって現実的じゃないですよね。

 

ここは、1級建築士資格を取るには「法規+構造」で45点が合格の壁?!の記事でも書いたように、最低でも20点以上、目標得点は「25点」に設定しましょう!

 

「法規」で25点取るために心掛けたコト!

1)解き方のマイルールを決める!

通常の解き方は、①問題文を読む。⇒②4枝を順番に法令集を引いて確認する。⇒②答えをだす。という流れ。

時間無制限であればこれでもいいでしょうが、なんといっても「法規」の試験時間は、1時間45分。30問あるから、単純に割ると1問あたり3分半以内で解いていかなければアウトです。

 

そこで、時間内に高得点を取れるように解き方の「マイルール」を決めておきます。

①まずは、問題文を読んだら法令集は引かずに解くことを前提とします。ピンポイントで1つ選べればOK!次の問題にすすみます。

②1つには絞れず、2つまで絞り込んだとしたら、その2つを法令集を引いて確認する。2回引いても答えが導き出せなかったらその問題はとばして次の問題へ。

③とにかく、迷ってしまったらその問題はとばして次の問題へ。

 

この時、問題の先頭などに「後で確認する問題」だと分かるように印をつけておくことが必要です

 

これで、ひとつの問題に時間をかけてしまって全問解けないというリスクを回避できます。

 

2)容積率・建ぺい率、高さの問題はとばす!

 

ここの2~3問は、手間がかかるところなので「最悪、時間がなくてここが取れなくてもいい」というつもりでとばします。(後回しにする。)

 

3)関係法令は絶対に得点する!

 

関係法令10問は得点源。引っかけ問題は無いし、法令集を引けば必ず答えが出せるところです。その中でも、建築士法は3~4問出題がありますが、法令集を引かなくても答えが出せるようにしておきたいくらいですね。

 

試験が始まってすぐのフレッシュな状態で関係法令から攻めていって、10点確保しておくというのも作戦のひとつだと思います。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

資格試験で合格を目指す時には、合格者がやっていた学習方法だったり、押さえるポイントだったりを参考にするのが近道だと思ってます。しかも、あなたと置かれている環境がそんなに違わない人の実体験であれば、なおさら参考になりますよね。

 

今やるべきことは、2つまで絞り込める実力をつけることです!

 

そのためには、、、

  • 重要条文の線引きも「予習のひとつ」と考えて手を抜かない。
  • 問題練習を繰り返してどこを引くか分かるように訓練しておく。
  • 該当ページを開いた時に、自分がわかるようにマーカーや印をつけたりして、セットアップしておく。

 

「法規は、時間をかけた分だけ得点は取れるようになる。」と信じて頑張りましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

【建設業専門】 資格取得・人材採用アドバイザー 1972年浜松市生まれ。建設資格アドバイザー歴は20年。資格取得を通じて地元で活躍する人材の育成を行い、これまで担当した受講生は延べ2,000人以上。現在は、建設資格アドバイザーのほかに、有資格者と地元企業のマッチングをはじめとした「人材採用コンサルティング」、「ニュースレター」を活用した販売促進支援などの活動を行っている。