1級建築施工管理技士学科試験対策 【直前チェックポイント50】

1級建築施工管理技士学科試験まで残り1ヶ月をきりました。ここから、参考書を読んで、問題を解いて、、、、、なんて時間をかけてやっているときじゃありません。

今から試験までは、過去問題集1冊に絞ってガリガリと過去問をやっていくことをオススメします。

 

「まだ過去問も買ってないけど合格したい!」というギャンブル精神が旺盛な人も、合格したいなら今すぐ買ってください。

 

「どうしても全部やりきる時間がない(泣)」という方は、この「直前チェックポイント50」を参考に出やすいところを重点的に取り組んでくださいね♪

 

過去問との生活もあとわずかです。頑張っていきましょう!

 

午前の部のポイント

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建築学

●計画原論

  • 伝熱に関して、壁の中空層(空気層)の熱抵抗は、中空層の厚さが20~30mmを超えると、厚さに関係なくほぼ一定となる。
  • 同じ日照時間を確保するためには、緯度が高くなるほど南北の隣棟間隔を大きくとる必要がある。
  • 昼光率とは、全天空照度に対する室内のある点の天空光による照度の比をいう。

●一般構造

  • 直接基礎の場合、水平力が作用するときは、基礎の滑動抵抗の検討を行う。
  • 鉄筋コンクリート構造に関して、柱の主筋の断面積の和は、コンクリートの断面積の0.8%以上とする。
  • 鉄骨構造に関して、H形鋼の材軸に直角方向に配置する中間スチナフは、局部座屈の補強として用いる。

●建築材料

  • 建築材料に関して、中庸熱ポルトランドセメントは、水和熱の発生を少なくするように造られたセメントである。
  • 建築材料に関して、軟鋼は、炭素含有量が増すと引張り強さは大きくなるが、溶接性は悪くなる。
  • 改質アスファルトとは、合成ゴム又はプラスチックを添加して性質を改良したアスファルトである。

●共通

  • アスファルト舗装の舗装終了後の交通開放は、舗装表面の温度が50℃以下になってから行う。
  • 給排水設備に関して、エアチャンバーは、給水管内の水の流れを急閉したときに生ずるウォーターハンマーの水撃圧を吸収する装置である。
  • 電気設備に関して、合成樹脂管内、金属管内及び可とう電線管内では、電線に接続点を設けてはいけない。

 

施工

●躯体工事

  • 乗入れ構台に関して、構台の高さは、躯体コンクリート打設時に、大引下の1階床面の均し作業ができるように考慮して決める。
  • ソイルセメント柱列山留め壁に関して、ソイルセメントは、止水の役目と山留め壁の構造材の一部として使用される場合がある。
  • 鉄筋のガス圧接に関して、同一径の鉄筋をガス圧接する場合、鉄筋中心軸の偏心量はその経の1/5以下とする。
  • 型枠工事に関して、支柱として鋼管枠を使用する場合、水平つなぎを設ける位置は、最上層及び5層以内ごととする。
  • コンクリートの打込みに関して、柱及び壁の打込みは、梁下で一度打ち止め、コンクリートの沈降を見計らってから、梁・スラブを打ちこむ。
  • 鉄骨工事に関して、鉄骨溶接部の溶接割れを防止のためには、低水素系の溶接棒を使用する。
  • 鉄骨建方に関して、建入れ直しは、建方の進行とともに、できるだけ小区画に区切って行なうのがよい。
  • 鉄筋コンクリート造の耐震改修工事に関して、柱の鋼管巻き工法では、鋼板を2つ割りに分割し、現場で突合せ溶接で一体化した。

●仕上工事

  • 防水工事に関して、密着工法において、出隅及び入隅には、最下層に幅300mm程度のストレッチルーフィングを増張りする。
  • 金属製折板葺屋根工事に関して、軒先の折板の先端部には、下底を15度程度曲げて尾垂れを付けた。
  • 乾式工法による外壁の張り石工事に関して、石厚が30mmなので、石材のだぼ穴中央は、石材の裏面から15mmの位置とした。
  • 軽量鉄骨天井下地に関して、天井のふところが1500mm以上ある場合、縦横間隔1800mm程度に吊りボルトの振れ止めの補強を行う。
  • せっこう系接着剤による直張り工法で、一度に練る接着剤の量は、1時間以内に使い切れる量とした。
  • ビニル床シート張りに関して、シートの継手溶接の溝は、V字形又はU字形とし、床シートの厚さの2/3程度までの深さとする。

 

午後の部のポイント

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施工管理法

●施工計画

  • 建築工事の工期とコストの一般的な関係として、直接費は、工期の短縮に伴って増加する。
  • 事前調査や準備作業に関する記述として、揚重機の設置計画にあたって、敷地周辺の電波障害が予測される範囲について調査を行った。
  • 工事の着手に先立ち作成する総合施工計画書には、工事関係図書の周知徹底の方法や工種別の施工計画書及び施工図などの作成の有無を記載した。
  • 労働基準監督署長への計画の届出に関して、高さ及び長さがそれぞれ10m以上の架設通路を60日以上設置する場合は、当該工事の開始の日の30日前までに届け出なければならない。

●工程管理

  • 工程計画の準備として、工事条件の確認、工事内容の把握及び作業能率の把握などを行なう。
  • バーチャート工程表に進捗度曲線を重ねて表現すれば、工事出来高の進捗状況を併せて把握しやすい。
  • ネットワーク工程表に関して、クリティカルパス以外の作業でも、フロートを消費してしまうとクリティカルパスになる。
  • 工程表は、休日及び天候などを考慮した実質的な作業可能日数を算出して暦日換算を行い作成する。

●品質管理

  • 品質管理を組織的に行なうためには、品質管理活動に必要な業務分担、責任及び権限を明確にする。
  • 品質管理では、出来上り検査で品質を確認することよりも、工程で品質を造り込むことを重視する。
  • パレート図とは、数値の大きい方から順に並べた棒グラフで、それに累積度数曲線を描き加えたものである。
  • 検査に関して、不良率が大きく、あらかじめ決めた品質水準に達していない場合は、全数検査とする。

●安全管理

  • 労働損失日数は、死亡及び永久全労働不能障害の場合、1件につき7500日以下とする。
  • 安全施工サイクル活動は、日、週、月ごとに基本的な実施事項を定型化し、かつ、その実施内容の改善、充実を図りながら継続的に実施する活動である。
  • 移動式クレーンの玉掛け用具として使用するワイヤーロープは、その直径の減少が公称径の7%を超えるものを使用してはならない。
  • 屋内作業場において有機溶剤業務に労働者を従事させるときは、有機溶剤による中毒が発生したときの応急処置について労働者が見やすい場所に掲示しなければならない。

 

法規

  • 建築確認手続き等に関して、鉄骨造2階建の建築物を新築しようとする建築主は、建築主事又は指定確認検査機関の確認を受けなければならない。
  • 特定行政庁は、建築基準法に違反した建築物の工事の請負人に、当該工事の施工の停止を命じることができる。
  • 「建設業法」上、一般建設業の許可を受けた者が、当該許可に係る建設業について、特定建設業の許可を受けたときは、一般建設業の許可は効力を失う。
  • 「建設業法」上、注文者は請負契約の締結後、自己の取引上の地位を不当に利用して、建設工事に使用する資材や機械器具の購入先を指定して請負人に購入させ、その利益を害してはならない。
  • 「労働基準法」上、使用者は労働者に対し毎週少なくとも1回の休日を与えるか、又は4週間を通じ4日以上の休日を与えなければならない。
  • 「労働安全衛生法」上、事業者は常時100人以上の労働者を使用する建設業の事業場では、総括安全衛生管理者を選任しなければならない。
  • 「騒音規制法」上、著しい騒音を発生する作業として政令で定められた特定建設作業の騒音の測定は、その作業場所の敷地境界線で行う。
  • 「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)」上、建設資材廃棄物の再資源化等には、焼却、脱水、圧縮その他の方法により建設資材廃棄物の大きさを減ずる行為が含まれる。

 

まとめ

このチェックポイントは、1級建築施工管理技士学科試験でよく問われるところです。

できれば、このポイントがどのように過去問で出されているかまでチェックしておきましょー。

 

学科試験の解答合わせ、実地試験対策に進む方はこちらの記事をどうぞ ⇒ 1級建築施工実地試験対策は「試験を知ること」と「情報収集」が大事

 

1級建築施工実地試験対策は「試験を知ること」と「情報収集」が大事

2016.06.05

 


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ABOUTこの記事をかいた人

【建設業専門】 資格・人材採用アドバイザー/日建学院浜松西校代表。 1972年浜松市生まれ。建築士、宅建など建設関連資格に特化した受験対策校を運営。アドバイザー歴18年。資格取得を通じて地元で活躍する人材の育成を行い、これまで担当した受講生は延べ2,000人以上。現在は、建設関連資格のスクール運営のほかに、有資格者と地元企業のマッチングをはじめとした「人材採用コンサルティング」、「ニュースレター」を活用した販売促進支援などの活動を行っている。